日本とアジアの伝統音楽・芸能のためのアートマネジメントハンドブック
日本とアジアの伝統音楽・芸能のためのアートマネジメント人材育成
〜伝統×伝統、伝統×現代、伝統×地域のクロスオーバーによる新たな価値の創出を目指して〜
令和3年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業
P.3〜5
第1部 伝統音楽・芸能のマネジメントの概要
P.18〜29
1政策・法律・制度
第2部 多様な発信と場の広がり
1劇場・音楽堂からの発信
2地域に根ざした活動
3あらたな創造
4アウトリーチ・ワークショップの実践
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P.78〜97
- 伝統音楽・芸能のアウトリーチ・ワークショップをとらえるために伊志嶺絵里子(東京藝術大学、他)・赤木舞(昭和音楽大学,他)
- 伝統音楽・芸能のアウトリーチ・ワークショップ実践のための論点整理福田裕美(東京音楽大学)
- 学校における伝統音楽とアウトリーチ・ワークショップ加藤富美子(東京音楽大学)
- グランシップ伝統芸能普及プログラム北岡慶子(静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ (公財)静岡県文化財団)
- 地域に向けた民俗舞踊講座宮城整(民俗舞踊家)
- 楽器を使用したワークショップ直川礼緒(日本口琴協会)
- モノを通してコトを学ぶー博物館の総合型ワークショップ嶋和彦(元・浜松市楽器博物館)
5映像・動画による発信
第3部 コーディネーターの役割、ネットワークの構築
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P.120〜141
- 民俗芸能のコーディネーターの役割小岩秀太郎((公社)全日本郷土芸能協会, 縦糸横糸合同会社)
- 国内・海外の地域伝統芸能の招聘公演を支えて 61年目の指針中坪功雄(伝統芸能(株)ナカツボ・アーツ)
- 創造的な復興と地域フェスティバルの設計図—現代の視点で芸能の魅力を引き出すために坂田雄平(宮古市民文化会館)
- 対談:アジアの伝統音楽・芸能公演の現在と未来 ー私と公の間からお話:久保田広美((株)マノハラ)・長谷川時夫(NPO法人日印交流を盛り上げる会)
文責:小日向英俊(東京音楽大学) - 日本とアジアの芸能ネットワークづくりーオンライン芸能村小日向英俊(東京音楽大学)執筆協力:神野知恵
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P.142
- おわりに福田裕美(東京音楽大学)
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P.143〜148
- 事業の記録